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住みにごりネタバレ全巻解説!最終回予想と気持ち悪い魅力

どこで読める?

「話題の漫画『住みにごり』が気になっているけれど、読む前にネタバレを確認しておきたい」そんなふうに思っている方は多いのではないでしょうか?

この作品は、とにかく「気持ち悪いけど面白い」と評判ですよね。フミヤの過去になにがあったのか、父のクズすぎる行動や森田さんの正体など、気になる謎がたくさんあります。完結してるのか、それとも最終回はどうなるのか、独自の考察も含めて深掘りしていきたいと思います。怖いもの見たさで検索してしまった皆さんのために、最新刊までの情報を整理してお伝えしますね。

  • 最新刊9巻までの物語の全容とあらすじ
  • フミヤや父、母など登場人物の深層心理
  • 「気持ち悪い」と言われる具体的なシーンの解説
  • 最終回の展開予想とタイトルの意味

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目次

漫画住みにごりの全巻ネタバレとあらすじ解説

ここでは、物語の核心に触れる重要な出来事を時系列順に解説していきます。一見するとシュールなギャグ漫画のようですが、読み進めると背筋が凍るようなサスペンス要素が満載なんですよね。最新の9巻までの流れをしっかりと押さえていきましょう。

住みにごりのフミヤの過去と引きこもりの原因

物語の中心人物とも言える長男のフミヤ。35歳で無職、実家の2階に引きこもっている彼は、一見すると「得体の知れない怪物」のように描かれています。でも、彼がなぜそうなってしまったのか、その過去を知ると見方が少し変わってくるかもしれません。

フミヤの引きこもりの原因には、いくつかの要因が絡み合っていると考えられます。一つは、幼少期からの繊細すぎる性格です。彼は家族、特に父の暴力的な言動や母の過干渉な態度を、誰よりも敏感に感じ取っていたのではないでしょうか。言葉を発さず、筆談やジェスチャーでしかコミュニケーションを取らなくなったのは、ある種の防衛反応だったのかもしれません。

さらに物語が進むと、高校時代のエピソードが明らかになります。彼は当時から森田さんに一途な好意を寄せており、拙いラブレターを書くなど純粋な一面を持っていました。しかし、社会的な不器用さが災いし、周囲と馴染めずに孤立していったようです。また、決定的なトラウマとして、父の不倫現場を映したDVDを見てしまったという過去も示唆されています。大人の汚い部分を直視してしまったショックが、彼を部屋という「殻」に閉じ込めさせたのかもしれませんね。

住みにごりの父がクズすぎる不倫と暴力の実態

この漫画を語る上で避けて通れないのが、父・憲(ケン)の存在です。正直言って、読んでいてこれほど胸糞が悪くなるキャラクターも珍しいと思います。

父はかつて大手企業の総務部長として働いていたエリートでしたが、定年退職後はそのプライドだけが残り、家族に対して暴君として振る舞っています。気に入らないことがあるとすぐに癇癪を起こし、庭で排泄したり、焼酎の瓶を投げつけたりと、その行動は常軌を逸しています。

そして何より許せないのが、過去の不倫です。しかも、その不倫相手というのが、なんと主人公である次男・末吉の同級生であり、元カノでもあった森田さんなんですよね。この事実が発覚した時の衝撃は凄まじいものでした。自分の息子ほどの年齢の女性と関係を持ち、それを恥じるどころか、事実が露見しそうになると森田さんを殺害しようとする始末。彼の行動には「家族を守る」という意識は微塵もなく、ただ自分の保身とちっぽけなプライドを守るためだけに暴力を振るう、まさに毒親の極みと言えるでしょう。

森田さんの正体と衝撃のパンツ事件を解説

物語の中盤、サスペンス要素を一気に加速させるのが森田さんの存在です。末吉の高校時代の同級生として登場し、一見すると清楚でまともな女性に見えましたが、彼女もまた深い闇を抱えていました。

森田さんの正体は、先ほども触れた通り父の元不倫相手です。彼女は過去に父から捨てられた恨み、そしてその際に母から受けた仕打ちへの復讐心を持って、意図的に末吉に近づいていたのです。西田家の玄関先で彼女が見せた邪悪な表情は、本当にゾッとするものがありましたね。

そして、このドロドロの愛憎劇のクライマックスで起きたのが、読者の間で伝説となっている「パンツ事件」です。逆上した父が森田さんに馬乗りになり、首を絞めようとする緊迫したシーン。そこで止めに入ったのがフミヤでした。大乱闘の最中、フミヤが履いていた裂けたトランクスがついに限界を迎え、ゴム一本で繋がっていた布切れがひらりと舞い落ちる…。
極限の暴力とシリアスな展開の中で、あまりにも間抜けな「パンツ」が描かれるこのシーンは、恐怖と笑いが同時に襲ってくるという、たかたけし先生ならではの表現でした。

住みにごりが気持ち悪いけど面白い理由とは

検索窓に「気持ち悪い」というワードが出てくる通り、この作品には生理的な嫌悪感を催す描写が多々あります。
例えば、フミヤの不潔な身なり、父の排泄行為、散らかった実家のリアルな描写、そして「血のついたキャベツ」などの意味深なアイテム。これらは普通なら目を背けたくなるものですが、なぜか読む手が止まらなくなる不思議な魅力があるんです。

その理由は、この「気持ち悪さ」が単なる悪趣味ではなく、人間の本質的なドロドロした部分を浮き彫りにするための演出だからではないでしょうか。
綺麗な部分だけを取り繕って生きている私たちも、一皮剥けば誰しも「にごり」を持っています。西田家の異常な日常は、私たちが普段見ないふりをしている家族の問題や、老いの醜さ、性的な生々しさを突きつけてきます。

この「直視したくない現実」を、絶妙なギャグとホラーのバランスで描いている点が、この作品が評価されている最大の理由だと思います。怖いもの見たさ、覗き見趣味(ボワイヤリズム)を刺激される感覚は、一度味わうとクセになりますよ。

最新刊9巻までの展開と末吉の精神崩壊

2025年11月に発売された最新刊9巻では、物語の構図が大きく変化しています。
これまで「まともな側」にいたはずの主人公・末吉が、ついに精神的な限界(キャパオーバー)を迎えてしまうのです。

父が失踪し、フミヤが自立支援施設へ入ることで家を出た後、実家に残されたのは末吉と車椅子の母だけになります。母の介護、経済的な困窮、そして逃げ出した父がテレビに映るという異常事態。これらが重なり、末吉の精神は徐々に摩耗していきます。
かつては兄のフミヤを「怪物」として見ていた末吉ですが、追い詰められた彼自身が、徐々に狂気(にごり)を帯びていく様子は見ていて本当に辛いです。

9巻では、母にも認知症の兆候が現れ始め、彼女がこれまで保っていた「聖域」のような存在感も崩れ去ります。家族のバランスが完全に崩壊し、末吉が「あちら側」へ堕ちていく…物語は「兄の狂気」から「弟の狂気」へとシフトしており、今後の展開から目が離せません。

住みにごりの最終回ネタバレ予想と深い考察

ここからは、まだ描かれていない結末について、これまでの伏線や作品のテーマを基に深く考察していきたいと思います。2026年以降、この物語はどのような終着点を迎えるのでしょうか。

住みにごりは完結してる?次巻発売日を予想

まず、現状の連載状況について整理しますね。2026年1月現在、『住みにごり』はまだ完結していません。物語はクライマックスに向けて加速しているように見えますが、まだ解決していない問題が山積みです。

これまでの単行本の発売ペースを見ると、概ね5月と11月の年2回ペースで刊行されています。この規則性から推測すると、次巻である第10巻の発売日は2026年5月末頃になる可能性が高いでしょう。

9巻で末吉の状態がかなり悪化しているため、10巻以降では彼がどうなってしまうのか、そして家を出たフミヤがどう関わってくるのかが大きな見どころになりそうです。完結まではもう少し時間がかかるかもしれませんが、一巻ごとの密度が濃いので、じっくり待つ価値はありますよ。

兄の部屋にあるゴミと土の心理的意味を考察

初期のエピソードで衝撃を与えた、フミヤの部屋の惨状。ゴミと土砂で埋め尽くされ、まるで「枯山水」のようになっていたあの空間には、深い意味が込められていると思います。

単に掃除ができないというレベルではなく、彼は意図的にあの空間を作り上げていました。これは、社会的な生産性や常識といったものから完全に切り離された、彼だけの聖域だったのではないでしょうか。
土や自然物と一体化しようとする姿は、人間社会への拒絶であると同時に、ある種の「仙人」のような、世俗を超越した精神状態を表しているようにも見えます。

彼にとって実家(特に父と母のいる空間)は猛毒であり、あの部屋だけが唯一、自分を保てるシェルターだったのかもしれません。そう考えると、彼が家を出て「人間らしさ」を取り戻しつつある現在の展開は、彼が自分の足で土の上に立ったことを意味しているとも言えますね。

タイトルの意味と住みにごりの構造を徹底考察

『住みにごり』というタイトル、非常に秀逸だと思いませんか?
「住み」と「濁り」を掛け合わせた造語だと思いますが、ここには複数の意味が込められている気がします。

一つは物理的な意味での「実家の澱み」です。長く住み続けることで溜まっていくゴミや汚れ、そして解決できずに放置された家族間のしがらみ。これらが蓄積してドロドロになった状態を指しているのでしょう。

そしてもう一つは、登場人物たちの心の内面にある「澄み(Sumi)」と「濁り(Nigori)」の対比です。
フミヤは見た目は汚れていて濁っているように見えますが、心の中には純粋な「澄み」を持っています。一方で、末吉は見た目は普通ですが、心の中には逃避癖や狡さといった「濁り」を隠し持っていました。
物語が進むにつれて、この「澄み」と「濁り」が反転していく構造になっているのが面白いところです。最終的には、全員が自分の「濁り」を受け入れた上で、どう生きていくかが問われるのではないでしょうか。

母の正体は毒親か?笑顔の裏にある真実

父の暴力を一身に受け、車椅子生活を送る母・百子。一見すると同情すべき被害者ですが、彼女こそがこの家の「にごり」の根源ではないかという説も濃厚です。

彼女は常にニコニコとしていますが、父の暴言を柳のように受け流し、家中に警告の張り紙をするなど、独特の強かさを持っています。また、フミヤがあれほど長く引きこもっていたのも、母が無意識のうちに「世話を必要とする子供」を手放さず、共依存関係を築いていたからではないでしょうか。

9巻で認知症の兆候と共に垣間見えた彼女の本性は、子供たちを自分の所有物や道具として見ているような冷たさを感じさせました。彼女の笑顔は、家族を支配するための仮面だったのかもしれません。父のような分かりやすい暴力ではなく、真綿で首を絞めるような精神的な支配。それが彼女の「毒」であり、末吉を苦しめている真の正体なのかもしれません。

住みにごりのネタバレあらすじと見どころまとめ

ここまで『住みにごり』のネタバレと考察をお届けしてきました。

  • フミヤの引きこもりは父の不倫や暴力が大きな原因であり、彼は被害者としての側面が強い。
  • 父のクズっぷり森田さんの復讐が物語をサスペンスへと変貌させた。
  • 一見まともだった末吉こそが精神的に追い詰められ、立場が逆転しつつある。
  • 「気持ち悪さ」は人間の本質を描くための重要な要素である。

今後、物語はさらに混沌としていくでしょう。自立したフミヤが救世主となるのか、それとも末吉が完全に壊れてしまうのか。2026年5月頃と予想される次巻の発売を楽しみに待ちましょう。
もし、まだ読んでいない方がいれば、ぜひこの「地獄のような実家」を覗いてみてください。きっと、他人の家の不幸を覗き見る背徳感と、不思議なカタルシスにハマってしまうはずです。ただし、読む際は少し覚悟してくださいね。

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